私たち親の悩みは、子供の就学、就職、親の高齢化といったライフステージの変化でどこまで、いつまで対応できるか。
“自分たち親が亡き後、子供が不安なく過ごせるようになれるであろうか” “将来 子供が自立できるように、どこまでサポートしていけるであうろか” 来院されたほとんど全ての親の悩みです。 このような手記があります。 |
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3歳のわが子は他の子供と比べて激しく多動し、周りの子たちとは違う行動をする。 そんな時、発達障害の専門機関の紹介を受けた…。 それとなく予想はしていたが障害を告知されたショックと混乱した状況を整理できずに将来に対するやりきれない不安を抱え、 しかし、自閉症、発達障害などの脳機能は改善します! 今、私の治療は最高に熟していると自負しています。難病治療研究協会では自閉症、発達障害児の個々の症状、程度により、施術部位も方法も100人100様、全く違いますが、当研究協会代表の萩原秀紀が49年にわたる治療と42年間に及ぶ脳研究に特化した独自の治療法を開発し、自閉症、発達障害より、更に重度な脳性麻痺でさえ、脳の機能改善は驚くほどの速さで改善しています。 自閉症、発達障害児の、一人一人の機能や能力の向上と維持を図り、将来社会の一員として生活していけるようオーダーメイドの治療、指導、支援をしていきます。脳機能の改善により運動機能や知的能力の向上を高め生活の質を高めることを目標にしています。 |
早期治療がお子様の可能性を広げます
自閉症、発達障害の根本原因は脳の異常です。 プラスチックの容器の一部が押されて凹んでいたとします。中のプリンはどうなるでしょう?凹んだところが圧迫されると、その分どこかに強くプリンは押されて移動します。脳は神経の集まるところですから、圧迫した部分の神経が障害を起こします。 |
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圧迫された部分によって症状も違い病名も変わってきます。今の医学は圧迫された部位をどうしようかと考え、治す方法がないから治せません。治せないから難病扱いされます。 私は違います。 凹んでいる容器を凹みのない状態に戻します。凹みの状態がよくなれば症状も行動も改善してきます。頭蓋骨を治すには頭蓋骨の縫合矯正治療をします。1週間に1回通院し、7~8回でよい状態になります。その間、毎日自宅で脳に刺激を与える方法を指導します。 当協会の治療の特色は来院して治療をするだけでなく、自宅で毎日お父さん、お母さんができる、朝晩3~5分間の脳の機能を改善させる方法を伝授します。的確にできるように検証しながら指導していきます。自宅でも行えるため、早ければ早いほど改善の効果はよくなります。家庭での毎日の両親から受ける愛の治療で知能も改善します。 当研究協会で改善が期待できる範囲は、言葉の発達の遅れ、対人関係、こだわり、多動・集中できない、読む、書く、計算するなどの学習能力の遅れなどが改善できます。 |
~親のやる気、本気度がカギ~
治療後に起こる様々な変化をいかに注意深く親が観察できるかが早期改善に必要です。 治療後、変化したことを細かく報告することにより、前回の治療が的確であったかが検証できます。報告がおおざっぱですと、治療の自己評価ができません。 症状は各人全く違います。力の入れ方、動かす程度も微妙に違います。症状の変化を詳細に観察すればその中のいくつかが治療効果の判定材料になり、次回の治療の方向性がはっきりします。 その後は月に1~2回の通院でよい状態を維持管理し、さらに改善する方法を宿題として提案します。 |
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自閉症改善プログラム180日後
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自閉症改善プログラム240日後
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